BUMP OF CHICKEN SilverJubilee DAY1
およそ2年8ヶ月ぶりのBUMP OF CHICKENの有観客ライブ初日に行って参りました。
レポというような立派なものではないし、自分の感想を残しておきたいだけなので乱文です!!!ちゃんとしたレポならナタリー等にありますのでそちらを…
本当〜〜〜〜に今回チケットが当たらず…いや毎回当たらなくてもTwitterでチケット余ってる方探して行かせて頂いて貰ったりして自力で行った公演と譲って貰った公演五分五分くらいなんですけど…今回ばかりは本当に最後まで当たらないんじゃないかってくらい当たらず、ただの運だとは思いつつもBUMPに会える資格ないんだなーとか、わたしはBUMPを必要としているけど別にBUMPからは必要とされてないんだもんな………と落ち込み散らかしていたのですけど、頼める人には頼んでおくか!と最後の最後だけ申し込んでもらった人に当てて頂いたので感無量🙏半年以上チケットないのに苦しみ続けていたので本当に救われた。
前置きが長すぎる、ここから当日です。
海浜幕張の駅にはBUMPファンが溢れかえっていて、この光景だけで少し泣きそうになるんだけど久しぶり過ぎてなかなか実感が湧かず…
入場し、Cブロック後方なのでステージは全く見えないけどこの空間にいられる事が幸せなので何も言うまい…開演前は毎回撮影禁止だし、撮影禁止のアナウンスがあるにも関わらずステージを撮ってる人が居るのに若干もやっとしつつもあまり周囲を気にしてライブ楽しめなくなるのは勘弁なのでひたすら時計を見て開演までそわそわし続ける。BUMPのライブ、毎回開演押すよなー18時10分くらいには始まるかなあなんて思いつつ、15分以上押してやっと照明が落ちる。20周年記念ライブの時と同じSEが流れ、ステージは見えないもののスクリーンでメンバーの存在を確認する。配布されたピクスモブが青一面に光ったところでようやくBUMPのライブに来たんだなあという実感と、ここにいられて良かったと思えて自然と涙が溢れ出る。
久しぶりのBUMP OF CHICKENが演奏する音、身体に伝わってくる振動全てが愛おしいし、始まった瞬間から終わりを考えてしまいもう少し悲しい。1曲目の『アカシア』の合間で藤原基央が自然と漏れてしまったかのような声のトーンで「やっと会えた」と呟いてまた泣いた。ずっと会いたいと思ってたのは私たちの方だよ!って気持ちだけど、そんなこと言われたら両想いじゃんねえ…その後は声援の代わりに精一杯右腕を挙げて拍手をするのみ。最近やってるフォールガイズのエモートですら4種類はあるのに。
2曲目の『Hello, world!』では配信ライブの時と同じタイミングで藤原基央の「こんばんは!BUMP OF CHICKENです!」が来てみんな叫びたい気持ちを抑えながら拍手してたな…
ラスサビで「ハローどうも"君は"ここ」と歌詞変えしていて20周年記念ライブで『R.I.P』聴いた時と同じような気持ちになったな〜
3曲目での『天体観測』では「今も1人追いかけている」は藤くんが歌うのかな、と思っていたら歌わないまま空白にしていたところにとてつもない愛を感じていたら、その後のMCで藤くんが「世の中がこういう状況になっちゃう前、君たちが歌ってくれていた部分はそのままにしておこうと思います。学校の友達が休んでしまって、空席を『早く来ないかな』と見るような気持ちでさ。間違えて歌っちゃう時もあるかもしないけど、その時は俺がその席に間違えて座っちゃったようなもんだと思って」と笑った後に「まあ休んでる訳じゃなくて、みんな目の前に居るんだけど」というような事を言っていてそういうところがとてつもなく好きなんですよね。
4曲目『なないろ』とってもピクスモブがきれいなので上からの景色も見たいなあ…幕張はアリーナのみだけど、別の会場でアリーナにはアリーナの、スタンド席にはスタンド席の良さがあるのよね。
5曲目『宇宙飛行士への手紙』で久しぶりに藤原基央のトリケラトプスが観られたのでウレシ〜Twitterで見かけたけど、宇宙飛行士の野口さんも招待?されてたみたい。
その後藤くんMCで『BUMP OF CHICKEN25周年です。26周年になっちゃったけどこの看板(ステージ後方のエンブレムを指差しながら)を一緒に祝って下さい。」と言った後にメンバー紹介。今回はチャマじゃなくて全部藤くんがMC回してたわね。
まずチャマが「ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。精一杯演奏で返していきたいとと思っています。」と深々とお辞儀。なかなか鳴り止まない拍手が声は出せなくても「おかえり」と言っているようで良かったなあ…あの頃の地獄のようなポンツカを思い出すとメンバーにどれだけ辛い思いをさせたんだろうとしんどくなるし、100パーセント以前と同じ気持ちでステージの上のチャマを見るのは難しいけれど、少しずつ自分の中で消化するしかないし、今ステージに立っているベーシストがチャマで良かったと思う。BUMP OF CHICKENで居てくれて本当によかった、とまた泣く。
少ししんみりした雰囲気の中ヒロが「こんにちは〜」と手を振ると会場の空気が緩み、軽く笑いが起こる。挨拶だけで空気を変える男増川弘明愛おしいね…「久しぶりにステージに立つのでステージに立った瞬間泣いちゃうかな、と思ったら意外と大丈夫でした」と言っていて大丈夫なんか〜いとなった
ヒデちゃんは「ありがとう〜〜〜!」とかわいい笑顔で一言聞けたのでうれし〜
ボーカルギター藤原基央は自分で言ったんだっけ、その辺の記憶は曖昧…
藤原基央が「今から何曲かすげえ暗いです、ついてきてください」と言うとBUMPの暗い曲が好きなので何やるんだろうと期待値が高まる。
ライブで聴きなれないアルペジオで直ぐに『arrows』だと分かり声が漏れ出そうになるのを抑える。レコ発ツアー以来みたいだから最後にやったのってわたしが中学生だった頃では…この日聴けて一番嬉しかった曲かも。歌詞の中の「どこから来たの」と言う歌詞を尋ねるように歌ったり、ライブでしか聴けないメロディのアレンジだけでグッと来るんだけど2番のサビで「一緒にここから離れよう」の後に「そばに居て」と歌っていて、宇宙飛行士と同様リスナーへのラブソングのように思えて嬉しかったな…
その後はSmall world、銀河鉄道とゆったりした曲が続いて『リトルブレイバー』はaurora arkツアーでもやってたけどわたしが行った公演ではやってなかったので聴いたの高校生以来だよ…その後突然の激しくダークなイントロ、これは乗車券では…ざわ…と思ってたら本当に乗車券だした。なんか雰囲気で分かるけどキャラバンも一瞬期待しちゃったよ〜!乗車券ライブで初めて聴けて嬉しかったんだけど、荒々しい曲もっとライブで歌って欲しいな〜!『DANNY』とかもう全然やらなくなってしまったしな…シャウト藤原かっこよすぎるんよ…その後の『Aurora』後のMCで藤くんが「後数曲で終わっちゃう(しばし沈黙)『え〜』って言いたいところだよね』って言ってて全力で頷いた。
その後の『ray』の「寂しくなんてなかったよちゃんと寂しくなれたから」の歌詞、久々にBUMPに会えたから余計沁みる〜!クゥ〜〜〜!!となってたな。その後の『オンリーロンリーグローリー』『メーデー』はヒデちゃんのターン!って感じで良かったな〜スクリーンに抜かれるのやっぱ藤くんが多かったかなって感じだし。その後アンコールで藤原基央が「古い曲も色々やったけど新しい曲も聴いて欲しいです」と言うようなことを言ってから『クロノスタシス』演奏したんだけど、その後に「Small worldより前に書いた曲なんだけど…まだ未発表の曲やります」と突然の新曲。ファイナルで新曲発表しがちだし今日がほんとのほんとに初披露だから嬉しかったな…曲名は後で分かったけど『木漏れ日と一緒に』ってBUMPでは珍しい感じの曲名だな〜
メロディーは全然思い出せないし聞き取れない歌詞もあったけど、日常生活的な描写と「もう少し頑張れるかな」みたいな歌詞は覚えてる…コロナ禍で出来た曲って印象だったわね。
「結成記念日だからやろう!ってなる曲やろうと思います。かなり歴史が古い曲…BUMP OF CHICKENのテーマ」と言って演奏を始めるけどヒデちゃんがドラムの入りをミスり「26年やってるとこういうこともあります!」と笑っていてア〜BUMP OF CHICKEN…となっていた…
最後のMCで藤原基央が「25周年のライブだけど実際もう26年やっています。27年、28年と僕たちは音楽をやっていきたいです。未来のこととかあんまり考えてこなかったです。でも、君たちが見せてくれる未来があります。僕が曲を書けばこの曲はいつか未来に君の耳に届くんだという未来を君たちが25年かけて僕に教えてくれました。その教えてくれた事は僕の25年やってきた中での大切な宝物みたいな経験値です。本当にどうもありがとう。これからもよろしくお願いします。」
と言っていて、前には「君たちが聴いてくれて初めて音楽になる、聴いてくれてありがとう」と言っていた時もあるし、私たちがありがとうなのだが?!と思っているのにいつも「ありがとう」と言ってくれる男、藤原基央…
最後にやっぱり私達の身体を気遣うような言葉を言って(風邪引くなとか風呂入ってとか)「おやすみ!」と言ってステージから去っていって、あ〜ライブ終わってしまったんだな…と寂しさが押し寄せてくる。ロッキンでも会えるけど記念日のお祝いは終わってしまったんだよ…
ライブが終わってしまってもこれからもわたしの生活にBUMPの音楽はあり続けるし、この日もまたBUMPをもっと好きになった1日でした。
ときめき過剰摂取
DMMブックスがセール中なので気になった漫画をちょろっと買ったのですがどれも最高だったので少し紹介します。読んでくださいお願いします。
BUMPのせいで星や宇宙に惹かれ易く、天文部の話ということで気になって読み始めました。自分自身が良い歳なので大人の恋愛漫画は読んでてしんどくなってしまう事もあるのですが(あせとせっけんは出会いから同棲の流れで人生、こんな上手くいかねぇな?!、、?!?、?となってしまい途中で読むの辞めた人)ドブ色の学生時代を過ごしてきた自分には恋愛など縁が無かったので半分ファンタジーを読んでいるような気持ちで読めるのがいい。
不眠で悩む中身 丸太(なかみ がんた)と曲 伊咲(まがり いさき)の2人がなんやかんやあって天文台で出会いそこから始まるのですが、出会いから好き合う過程まで5億点…って感じです。読んでくれよ… つい先日アニメ化と実写化同時決定したらしいっすね。EDはBUMPの流星群でお願いしますね
これは最近買ったわけじゃないんだけど好きなのでな〜 アニメ化も決定してるみたいね。
これも高校生のラブコメ漫画なんですけど高校生のラブコメ漫画でしか摂れない栄養ってあるんですか?気が付いたら複数本棚にあるんですけど… 「進学校に通うため上京してきた女子高生が東京のシュッとした男の子に出会う話」としてTwitterにも一話が上がっているのだけど使いこなせずツイート貼り付けができないのでしません!
登場人物がみんな魅力的なんだけど、一話で"ちょっとヤな感じの女ポジ風"に登場するミカちゃんがわたしは特に好きです。最初は「あ〜居るよなこういうポジの女の子…」って思うと思うんだけど読んでいくとどんどん好きになっていくと思います。元気を貰える漫画なのでおすすめ。
3巻完結なのですが、1〜5巻程度で完結する漫画の中で1番好きかもしれない… 『このマンガがすごい!2021』オトコ編 第4位にランクインしています。 あらすじはちょっと複雑すぎるので気になったら調べてください(丸投げ)
複雑で言葉にし難い感情や空気感がすごく良く描かれてるな〜って思うし、言葉選びが好きで作者の田島列島さんの『子供は分かってくれない』も読みましたが上下巻完結なのに読み終わった後の満足度が高いですね…登場人物に感情移入し易く、少し胸がぎゅっなるけど温かい気持ちになれる漫画です。
特に勧めたいのはこの辺かな〜〜〜
感情移入し易くて読んでてちょっと辛くなるけど暖かい気持ちになれる漫画が好きなんだよなあ…他には岩岡ヒサエさんの『土星マンション』とか羽海野チカさんの『3月のライオン』辺りかな… スゲー能力使ってなんやかんや主人公がつえー熱いバトル漫画も読むし普通に好きだけど心に残るのはちょっと辛くなる漫画なんだよな… もう読みたくないよお!ってなった漫画は『おやすみプンプン』で辛過ぎてもう嫌やってなったのが『最終兵器彼女』なので情緒をめちゃくちゃにされたい人は読んでね。
おいしい調味料で人生を豊かにしよう
みなさ〜〜〜ん!ご飯、食べてますか〜〜〜??
オモコロチャンネルを欠かさず見ているので語彙がオモコロに寄りがち。
ご飯、生きてるなら絶対食べなきゃいけないし美味しいものは簡単に摂取できる幸せ…欲望に忠実なのが体型に表れまくりなのはさておき、カルディやらちょっと良いスーパーで見かける珍しい調味料だ〜いすき。色々買っちゃうんだけど使いきれないので最近は控えていますがその中でもリピートしている物や特にうめえわこれという物を紹介しちゃうわよ。
1.マキシマム
これは有名だよねえ
肉にかけて焼いてもいいしたたききゅうりとかもおいしい。
かなり減っていますが2本目ストックしているわ。
2.燻製の素
ずっと気になっていて最近Amazonでポチってしまった。最初は半熟卵を漬けてみたんだけどちゃんと燻製の香りがしていいですね…卵かけご飯にかけて食べても美味しいです。チャーハン作ってみたけど火が通るとちょっと風味が飛んでしまうかも。サーモン漬けたら絶対うめ〜のでやりたいな
燻製塩も家にあってナッツ類に抜群に合うけど他の使い道が分からず…という感じ
3.青いにんにく辣油
変な持ち方してて手が丸過ぎてビビってしまったな
生活が豊かになるカルディ商品
にんにく、青唐辛子、ごま、わさび菜などを組み合わせた青いラー油。
食べラーみたいにジャンキーな感じではないけど米に合うし水餃子、チャーハン、ラーメンなど中華料理のトッピングに◎
4.姜葱醤(ジャンツォンジャン)
業務スーパーのおすすめ調べると必ず出てくるこやつ。
今の時期鶏ガラとこれ適当に入れてジャーッてお湯注いでスープにしたりするといい感じです。やったことないけど唐揚げの下味に加えても美味しそうだな〜〜〜
汎用性高いので常に2瓶くらいストックしています。値段も250円くらいだったかしら
5.ぽん酢しょうゆ ゆずの村
今切らしてしまっていて手元にないのですがこのぽん酢、ぽん酢の概念軽く覆すくらい美味しい。このぽん酢食べた後に西友オリジナルブランドのぽん酢食べたら香りが違いすぎて泣けちゃった…倍以上の値段するしそりゃまあそうかって感じだけどこれからぽん酢は高いものを買うかもな………
リピ買いしたい、してると思ったものはこの辺りかな〜
自炊してると大体和風はだし醤油みりん砂糖味、中華は鶏ガラやオイスターソース味、洋食はソースやコンソメ味みたいに同じ味で飽きたな…って思う時があったのでいい調味料とかアレンジできる物があるのは暮らしが豊かになる感じがしてヨイです。
ここに載せてないもので美味いけど使い道わからなくて使い切れてないまま賞味期限過ぎてるのに誤魔化して時々使っているものもあります。載せたものは割と汎用性高くて使い切れるはずなので是非お試しを〜〜〜
BUMP OF CHICKENにメールを読まれた話
題名の通りなのですがBUMP OF CHICKENのラジオ番組「PONTSUKA!!」に送ったメールが読まれました。
月曜日の出勤時、電車に乗りながらぼーっと聞いていたら突然秀ちゃんに名前を呼ばれ奇声をあげそうなのを堪え、自分が送ったメールが読まれ始めると歓喜と動揺で動悸が止まらないし平常心でいるのが大変でした。
え?これ現実か?と20回以上は聞いたけど本当にわたしのメールなので現実なんだろうな…
送ったメールはこれです。
長いかな?暗いかな…と悩みながらも綴ったメール、読まれるとはな…
秀ちゃんが読んでる最中に藤くんが相槌打ってくれたり「BUMPの曲を弾くのにも憧れてて〜」の所で「ありがとう」って言ってくれたりしてこんな…こんなことって…と言葉にならない嬉しさが込み上げたわね…
「ギターを始めた頃の話や励まし」についての回答は以下自分用に文字起こしです
藤「でもやっぱ…なんだろなぁ…これギターに限らず言える事だと思うんですけど。最初やっぱ音とか出ないじゃないですか。いい音。」
ヒロ「出にくいよね〜」藤「そうそう」
秀「ギターは特にそうですね」
藤「ギターのよくあるのはバレーコードセーハコード…要するにFとか」
ヒロ「一本の指でねバーって押さえるやつね」
藤「Fが〜!ってのはねぇ、よくある話じゃないですか。Fの音が出ない。そういうのはだからギターの場合分かりやすいけどベースだろうとドラムだろうと色々あると思うんだろうけど、まあやっぱねぇ、最初から思うようには弾けないのは当たり前で、そこでやっぱ楽しんでやれるかどうかってのがすげぇ大事だと思うんですよね。なんか、練習と思わないでやってればそのうち全然ある程度できるようになってくるんすよ。練習と思ってやってると、もうそれが課題になってくしノルマになってくしなんかこうこうしたいのにできないっていうそういう経験値に変わってくじゃん。それより好きで、この音が好きできれいでそれでやってるって気持ちだけでいいんじゃないかな〜と思うんですよね。で、あとはもうず〜っと四六時中触るんすよ。テレビとかみてながら見とかしてさぁ、ギターずっと触ってりゃ良いしさ。そうしたらね、いつの間にか弾けるようになるよ。と、思いますけどね。」
秀「ぽりんみさん、どうでしょう?」
ヒロ「なんかその、例えば一曲全部を弾けなくても全然いいからここだけ弾きたいみたいなとこだけまずはね、なんか一個かっこいいコードとかフレーズだけで良いからもう5秒とか3秒だけでいいからそっからね、弾けると嬉しいなって思うところから始めるといいかも」
秀「なんかそれが段々積み重なってってって事だからね」
藤「あ、あと弾き語りの場合はジャンジャジャンジャジャジャ~って弾いてるじゃないですか。ジャンジャジャンジャジャジャ ジャンジャジャンジャジャジャって次のコードにうつるわけじゃないですか。」
ヒロ「コードチェンジね。」
藤「そう、コードがチェンジする時にやっぱ最初のうちはもたつくんですよ。ジャンジャジャンジャジャジャえーと…こうこうやって…ジャンジャジャンジャジャジャってやらないで、ジャンジャジャンジャジャジャのその次のコードにいくときにコード押さえるの間に合ってなくて良いからもうそのまま弾き続ける。」
ヒロ「あんま音が出なくてもね」
藤「そのテンポの中でそう、そうするとジャンジャジャンジャジャジャ…(音が鳴ってない擬音)ジャンジャジャンジャジャジャ〜ってなるの」
ヒロ「ぽへってなるよね」
藤「そう、ぽへっぽへって音が鳴るんだけど段々間に合ってくるのそれが。大事なのはテンポの中で弾き続けるってことね。」
ヒロ「だから振ってる右手は一定」
藤「そうそう。左手は間に合わなくても良いから。まあもちろん最初はゆっくりめってのも全然良いと思うし。大事なのは右手はずっーっとその弾き続けるっていうそれであの、どれだけボロボロでも最初から最後まで弾き倒してやるとその内弾けるようになってくるってのを古の昔に聞いた気がするなぁ〜」
秀「ドウナノ?」
藤「ね〜 もちろん最初はポジションチェンジだけの練習でも大事だと思うけどね。ぜひ楽しんでやって欲しいですね。」
秀「はい。楽しんでやってほしいですね〜ありがとうございます〜」
藤くん「楽しんでなんぼだからね」
長尺でこんなに言葉を頂いてしまって贅沢過ぎない…??
いままでもメールを送った事はあるけど読まれた事はなくて、でも届いてたらそれだけで嬉しいなって思ってたけどちゃんと届いてたんですね。
ライブでの藤くんの言葉はここにいる大勢の人たちへ向かってではなくてわたし1人にくれているものなんだよなと思わせて貰えるような力があるし、実際そのつもりで彼は歌ってるし言葉を紡いでくれているんだろうけど実際にメールが読まれて名前を呼ばれて自分へのメッセージを貰えるって体験は初めてだしこんな事ってあるんだな…とにかく嬉しい。
お金がないからと諦めたのはピアノだけではないし、でもBUMPに出会えてたから人生辞めてないと言っても過言ではないくらい辛い時も孤独を感じている時も頑張らないといけない時も人生に寄り添ってくれているバンドにわたしの人生の一部を知って貰って言葉を貰えてこの人生も悪くないなと思えるほどの事でした。
家庭環境が良くない事や金銭的問題での後悔って自分にはどうしようもできないし、わたしがこれから先宝くじでも当てて大金持ちになったとしても昔家であった嫌な記憶や友達が通ってる塾に一緒に行けなかった事とかふと思い出して嫌な気持ちになったりすると思うんですよね。
たくさん幸せを取り込んでも不幸は心のどこかに常に居るから上手く隠したり年月をかけて消化したり、消化不良のまま上手く付き合っていくしかないと思ってるんだけど今回に至ってはなんかもう、ピアノに憧れてたけど頑張るスタートラインにすら立たせてもらえなかったのはもうどうでもいいな。なんてったってわたしは藤原基央とヒロにギターを教わった女だぞ!と思えるくらいのパワーを貰った気がします。本当にBUMPが好きで幸せだな〜!
幸せといえばこの曲ですね。
せーの「「「「HAPPY」」」
乱文
あああ、知りたくなかったことを知ってしまった。
ずっとずっと大好きなBUMP OF CHICKENのベースであるチャマが文春砲とかいうものを食らった。バンドマンだし、女性関係だらしなくても仕方ないよなとは思うけど、プライベートの事は黙秘していたのにこう言う形で既婚者である事が公表され不倫していた事が公になるのはやっぱりかなしい。
奏でる音楽と人格は別物だなんて分かっているけど、作る音楽が素晴らしいからBUMP OF CHICKENは人間性も素晴らしくあってほしいなんて求めてはいないと言えば正直嘘になってしまう。"BUMP OF CHICKENのチャマ"じゃない部分なんて見たくなかったに尽きる。
藤原基央の結婚はとってもびっくりしたし、正直もうみんな41だし結婚してない事が不思議だよなという感じだけど、公表してくれた事がすごく嬉しかった。記事には藤原基央の結婚を受けてBUMPはスキャンダルなど無くてクリーンなバンドって思われてるのにムカついたからチャマの件を世に出したみたいなニュアンスの事が書かれてたと思うけど、本当にそうだったのかな?と勘ぐってしまう。チャマの不倫の件を受けて公表するつもりがなかった藤原基央の結婚が公表せざるを得なくなっていたって状況だったとしたら本当に最悪だ。
"BUMPが好き"って事はわたしのアイデンティティだし、こんなにずっと好きな人達がいるってもはや誇らしいなくらいに思っていた。
わたしはBUMP世代ではないので学生時代に学校でBUMPが好きと言うと大体「テレビ出てる?しらない〜」みたいな反応か、「ああ、カルマいいよね」って印象だったのがこれから「BUMP?あ〜ベースの人が不倫してたバンドね」と口に出さなくても思われてしまうかもしれない。チャマの謝罪ツイートも「楽曲への信頼を失ってしまう事が何より怖く悔しいです」と書かれていて違和感がすごい。楽曲は今までと変わらず大好きだし救われてきた事実は変わらないよ。一般人じゃないからここまで騒がれてしまっているとは言え犯罪ではないにしろ人としてやってはいけない事をしておいて悔しいってなんだろう。今まで積み上げてきた自分への信頼の間違いなんじゃなかろうか。
あのツイートへの援護するようなリプライも正直反吐が出る。今まで救われてきたから今度は私達が救う番!本当のファンならこうであるべきという謎理論、BUMPの歌詞を引用しての励ましetc…
色んな愛し方があっていいし同じ人達が好きでも全員と分かり合えることなんてないとは分かっているからわたしが勝手に見て気持ち悪いなと思っているだけだし臭いと分かっていて嗅ぐわたしが悪い。
今後どうなってしまうんだって漠然とした不安がある。ふりふら公開日にこんな、なあ…
印象ダウンで今後タイアップもなくなっちゃうのかなあ、ポンツカはどうなるのかなあ、25周年はどうなるんだろう、チャマのTwitter、Instagramはどうなるんだろう、25周年はお祝いするのかなあ、メンバーでこの件をどう話しているんだろう。メンバーも不倫を黙認してたんだろうか。態々この件を湿っぽく謝罪して欲しくなんてないけど、声明をあげずいつもと変わらず活動していくんだろうか、とか。いつもと変わらず素敵な曲を届けてもらえればそれでいいだろと言う感じだけどこの騒動の前と後では完全に同じ気持ちではいられないだろうなあ。もう開き直って次のMVはチャマは学ランで後の3人でメイド服着て俺ら芸人じゃねーんだけどってしてたら笑えるんだろうか。笑えねーよ…
これからもずっと好きだけど、やっぱりもやもやはしてしまうなあ
一回で治ると噂の整骨院に行った話
前に記事書いたの1月でしたね…随分サボっていたけど仕事辞める事に必死だったんですよね。
有休消化中の今ベッドでごろごろして休んでると働いてる時よりも身体が痛い事に気がついて、次の職場行くまでに多少はなんとかしなくては…と思い結構前にツイッターで話題になっていた"一回行けば治ってしまうからリピーターが居ない"と噂の江戸川区にあるきたの接骨院に行ってきました。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.ekiten.jp/shop_6046846.amp/
エキテンの口コミを見ても高評価が多いので期待値は高まるばかり…
予約制の為、前日に電話で予約すると「変更やキャンセルなどされた場合は今後予約出来ませんが宜しいですか?」と聞かれるので確実に行ける時予約しなければいけないので行こうと思ってる人は注意。話題になったからなのかね。
到着してすぐに腰が痛いとかなんとかおおまかに話をしてじゃあ着替えて横になってね〜って鍼刺されるまでに10分もなかったかな?大した説明なかったけどこういう先生なんだろうな〜くらいでわたしは治してもらえればなんでもいいし印象悪いとかはなかったけど、さっぱりした口調なのもあって丁寧な対応を求めてる人には向かないかも。後は下着の上に施術着を着て、下着見えるとか関係なくご開帳〜鍼ぶすぶす〜って感じなのでびっくりはするよね…そんなん気にしてる場合じゃないですけど…
骨ゴキゴキされたりリラクゼーション系の鍼やマッサージってタイプの施術じゃないから気持ち良くはなくて、痛い所に針刺されると筋肉にズーンとくる痛みを伴うしくすぐったがりなのでわたしには割と苦痛でしたね…
基本的には鍼刺して電気流して15分程度そのまま、その後鍼抜いて立ち上がって身体動かして気になる所があれば立ったまま鍼刺してって感じみたい。
わたしは鍼刺して電気流して〜ってのを先生曰く特別に2回やって頂きましたが、多分通常はそういう事ないんじゃないかしら…
施術の終盤辺りで先生から「大体は1回で治るんだけど、あなたの場合悪過ぎて1回じゃ治らないね〜 また来てもらった方がいいと思いますよ。わざわざ来なくても近所でもいいけど、その辺のとこじゃ無理かも」みたいな事を言われてしまい、正直なところ期待してたほど終わった直後身体が軽い!痛みがない!とは思わなかったんですけどわたしの身体が悪すぎるのね…身体酷使する職業とは言え、まだ20代だしそこまで酷いとは思ってなかったんですけどだいぶひどいみたいですね…
施術料は1箇所8000円と安くはないですけど、気になる所があるとか痛みがある人は1度は行ってみていいと思います。マッサージとか近くの整体とか行くよりは楽になったかな〜という感じです。
わたしの身体がボロボロだっただけで通常は1回で良くなるみたいなので少しでも身体の痛みが気になる人は手遅れになる前にどうにかしよう。
CDJ 19/20私的メモ 31日
キューピーコーワヒーリングを飲んで挑んだ31日。初めて飲んだけど気の持ちような気がするし正直あんまわからなかったです。
ゲンガーのTシャツかわいいでしょ〜アーティストグッズ買うのは我慢したけどまたTシャツ増やしちゃった
31日最初はモノブライトの特撮大好きおじさん出口のDJから。何流してたからそんな覚えてないけどアニソン多かったんかな?後で調べてみてたらプロメアの曲も流してたみたいで聴きたかったな〜最後パプリカ流してたんだけど仕事で踊らされたのがここで活きましたね(?)
ズーカラデル
なんでクリープと被ってるの…と思いつつズーカラデル見ました。スリーピースだけど物足りなさを感じないバンドってすごいなあって思うしスリーピースのバンド結構好きなバンド多いんですよね。シナリオアートやヤバT、SAKANAMONなど…ベースの鷲見くんの喋りがゆるくて好き。これからもっと売れるんだろうな〜ライブもかっこいいもんよ…
そんな普段聴かないしすごい好きってわけじゃないけど、wowakaさんの作る曲は好きだし見られて嬉しかったですね。wowakaさんが亡くなったことによって自分の人生に大きく影響するわけでないし、大ファンな訳ではないからwowakaさんの死をわたしが悼むのはおこがましいと思うんだけど、MCで「2019年どうでしたか?俺たちはとっても悲しい、忘れてはいけない事がありました。」って話をしたり終わり側のメンバー紹介で「作詞作曲、wowaka!」って名前を出したのはちょっと泣きそうになったね…ライブ自体は3人体制でもかっこよかったです…
音楽結構聴くんですよ〜って言う年下の子に誰が好きなの?って聞いてサンボマスターって言われたら(絶対いい子…美味しいご飯たくさん食べさせたい…)って思うわたしの中でそんなバンド(?)にわかだけど有名曲たくさんやってくれるから好き。去年サンボマスターで年越したけど今年もこのまま年越てえなって気分になったね〜カウントダウンしてもいいですか?って年越さないカウントダウンからのできっこないをやらなくちゃ良かったな
正直ライブ以外で聴かないくらい普段聴かないんですよねえ〜 でも何回かライブ見てるから予習しなくても大体の曲分かる〜ってなるくらい定番曲多いからやさしい。DJでも割と流れがちだし最近goes on歌える…!になってきた(?)
オーラルチラ見してからみたよ〜
ほんの少ししか居なかったけど狂乱 Hey Kids聴けたから満足した
ポリもね〜普段そんな聴かないんだけど(特別めっちゃ見たいって目当てのバンドが居たわけじゃないのでこの日そんなんばっか)3曲くらいしか分かんなかったけど全然聴いてて退屈じゃないし楽しかった〜
ゲーム音楽とか好きな人は好きなんじゃないかしら。パクリとか言いたいわけじゃないんだけどThat's Fantastic!のイントロ聴いた時めっちゃスプラのヒーローモードで流れそう…!ってなったね この歌詞いいなーって思う歌詞描くバンド好きになりがちだけど、考えなくて良い歌詞の音楽もいいな〜
年越しはバニラズ〜去年のCDJやラブシャでも見たんだけどしっかり見られなかったから今回ちゃんと見られて嬉しかった〜
ベースが交通事故に遭ってベースだけサポートで活動してて10月から復帰してたみたい。メンバーとっても仲良さそうでよかったねえ…ってなったね 同じメンバーが集まってバンドやってるのって当たり前じゃないんだよな〜 思い浮かぶのがその時目の前いたバニラズじゃなくて申し訳ないんだけど、わたしが大好きなバンドが結成20年以上だというのも奇跡みたいなもんだよねとしみじみ思っちゃったな
以下DJしか見てないんでこれまで以上にそんなちゃんと書きません。
バニラズ終わりでダイノジ見に行ったらアリーナパンパンで地獄見たね。ハム太郎でサークル作るやつ正直そんな好きじゃないんだけど今年は子年だから許した(?)今ウェイウェイサークルに参加してる若者、ハムちゃんずの名前言えんのかァ?!って思ってたけど18歳以下は帰らなきゃだろうし普通に言えそうだね…みんな若いね… サークルとサークルの間に挟まれて地獄みた事しか覚えてないわ
その後はクロークに荷物取りに行ってアストロでゆったり座ってましたね。
DJの前にchelmicoって女性ラップユニット見たよ〜ラップというジャンル、普段全然聴かないんですけど眠い体に心地よかったですね…寝てないよ、ちゃんと聴いてましたよ…普通に良かったんですけど知識なさすぎて何も書けん(クソ)
その後はましょ隊のDJ見たんだけど選曲が定番どころを絶妙に外した感じが良かった〜
去年のCDJの感想ブログ記事に「わたしがDJするならバニラ高収入流すは!!w」みたいなこと書いてたけどマジでバニラ高収入流れたから笑っちゃった。しかも結構長い尺だったし。葛飾ラプソディー良かったからApple Musicで探したんだけど同じリミックスが見当たらなかったんだよねえ…探した代償としてYouTuberの葛飾ラプソディーをおすすめされててやめてほしいね。
DJ和はねえ〜去年の選曲そんな嫌いじゃなかったんだけど今年BUMP2曲流れた以外はそんなにだったな…後半につれて盛り下がってなかったかしら…
CDJの事をグルメフェスだと思っているので(?)今年もたくさんたべた。
カレー、豚ドッグ、クレープ、温玉チーズとり天丼、ルーロー飯、鶏汁そば、いちごけずり×2
二日間しか行ってないのに冷静になると食べ過ぎでは…?カレーのコスパがいいのは100時間じゃなくて圧倒的に野毛山だなあと思ったのに全然並んでないところを見て悲しかったから並んだげて。
CDJの代償としてインフルエンザ貰ってきましたね…絶対バイオテロした輩居るわ…お正月休みしっかり貰えたと思ってありがたく休んでおきます🙏